Top >  政治 >  西川善文はパンドラの箱の蓋である。郵政改革に伴い,巨大な不正問題,背任事件,横領,汚職事件,までもが起こっている。

西川善文はパンドラの箱の蓋である。郵政改革に伴い,巨大な不正問題,背任事件,横領,汚職事件,までもが起こっている。

西川善文はパンドラの箱の蓋である。郵政改革に伴い,巨大な不正問題,背任事件,横領,汚職事件,までもが起こっている。

http://www.asyura2.com/09/senkyo65/msg/261.html

SEN 261 2009/6/12 14:55:27

投稿者: TORA

株式日記と経済展望

http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu193.htm

http://blog.goo.ne.jp/2005tora/

西川善文はパンドラの箱の蓋である。郵政改革に伴い,巨大な不正問題,

背任事件,ひょっとしたら横領,汚職事件,までもが起こっている。

2009年6月12日 金曜日

◆総務相更迭?社長辞任?けんか両成敗? 煮え切らぬ麻生首相 6月12日 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090612-00000004-maiall-pol

麻生太郎首相が、日本郵政の西川善文社長の進退問題で決断を下せずにいる。認可権を盾に西川氏の辞任を求める鳩山邦夫総務相が折れていない一方で、政府・与党内からは「鳩山総務相のスタンドプレーだ」との批判が出ており、双方の意見を聞くたびに自らの考えも揺れ動いている。政府・与党は17日の党首討論前に決着を図る方針だが、煮え切らずにブレ続ける首相の態度に、周囲の調整も難航している。【坂口裕彦】

首相周辺によると、首相は当初、矛を収めない鳩山氏に激怒し、同氏の更迭で事態打開を図る方針だった。だが鳩山氏の態度が硬いと見るや、西川氏の自発的辞任を促す方向にカジを切った。首相は一度は河村建夫官房長官に、西川氏に辞任を促すよう指示を出したとされる。

 首相官邸は、後任人事も含めた感触を財界に探った。しかし自民党内では、三顧の礼で西川氏を迎えた小泉純一郎元首相らが更迭案に猛反発。西川氏に辞任する意向がないことから、政府内でも「西川氏が辞任すれば、改革後退と受け取られる」(政府高官)との慎重論が強まった。

 ここにきて浮上しているのが「けんか両成敗」による鳩山、西川両氏辞任案だが、両氏がともに辞任に応じる見通しは立っていない。西川氏に辞任を促し、内閣改造で鳩山氏を総務相から自民党幹部などに代える案もささやかれる。

 首相は、鳩山氏に河村官房長官、与謝野馨財務・金融・経済財政担当相を加えた3者による調整を指示しており、河村氏と浅野勝人官房副長官は9日夜、鳩山氏に電話で発言の自制を促した。しかし、鳩山氏は10日に政府関係者に連絡を入れ、「官房長官にいろいろ言われたくないと首相に伝えてくれ」と不信感をあらわにした。総裁選で3回、首相を支援した自負があるだけに、感情的なしこりも事態を複雑にしている。

 首相は11日夜、首相官邸で記者団に「今、まだ判断していない。早く結論を出した方がいいのでは、という感じはする」と述べるにとどめた。「非常に複雑な連立方程式」(政府高官)の解を首相は見いだせずにいる。


◆郵政人事の謎を解く 6月9日 アルバイシンの丘

http://papillon99.exblog.jp/11242726/

最近の政権運営で大きな問題になりつつある日本郵政の社長人事は,今ひとつわかりにくい面がある。少なくとも,パピヨン史観からすると,どうにも説明しにくい点がある。官僚対政治家,郵政改革派対改革反対派,という対立軸がうまく整理できないのである。そのことを最近考えていたのだが,どうやら結論らしきものが出てきたのでここで披露する。

 鳩山総務大臣は管轄大臣であって,旧郵政省の立場を引き継ぐ。対して財務省は日本郵政の株主という立場で,株主としての責任を果たすべき位置にある。こういう立場から,鳩山総務大臣は日本郵政現社長・西川善文を更迭することを主張し,与謝野財務大臣は株主として続投を支援している。

 鳩山総務大臣は正論を吐いていて,西川社長の国民に対する罪深き裏切りを告発しているのである。パピヨンも以前に,背任罪の適用をという記事を書いた。西川善文は更迭するにふさわしいどころか,犯罪者となるかどうかの際どい立場にいるはずなのである。続投なんてとんでもないことだ。

 一方の与謝野財務大臣の主張は続投支持の根拠が実に薄弱である。郵政改革を後退させるな,ということに過ぎない。なぜ西川氏でなくてはいけないのか,ということに対して,まったく必然性も説得力もない議論である。

 ここまでは構図としては実にわかりやすい。しかし,鳩山大臣はなぜあれほど更迭にこだわり,与謝野大臣はなぜあれほど続投支援を曲げないのか,それから麻生総理はなぜ第三者的な顔をしているのか,ここからどうもわかりにくくなるのである。

 いや,鳩山大臣が旧郵政官僚の代弁者であり【注1】,与謝野大臣が財務大臣の代弁者であることは明白なのであるが,ではなぜ郵政省と財務省がこれほどこだわるのか,ということがどうにもつかめない(つかめなかった)のである。

 つまり,これは官僚同士の争いなのであるが,一体何を争っているのか,ということ。パピヨン史観によると,『改革か後退か』の争いではあんなになりはしないのだ。パピヨン史観では,官僚にとっては本来はどちらでも良い,となる。

 そこで,パピヨンは例の,状況証拠に基づくコロンボ式推論を試みた。その結果,次のようなことが導かれたのである。(ただし,あくまでパピヨンの想像に基づいて書くものであり,信憑性の保証はまったくありません。あくまでも可能性の一つを書かせていただくだけであります。読者各位の自力判断をお願いします。)

 1.旧郵政省は,郵政改革で大きく損をした。

 2.郵政改革の主体,大きく得をした本家は財務省である。

 3.郵政改革に伴い,巨大な不正問題,背任事件,ひょっとしたら横領,汚職事件,までもが起こっている可能性もありうる。

 4.西川善文を解任したらそれらが明るみに出される。西川善文はパンドラの箱の蓋である。

 5.まともに解明されたらかなりの疑獄事件となる可能性も考えられる。(りそな以上)

 6.麻生総理は中立的立場である。

 推論の根拠を書いてみる。

 1:郵政改革によって全省庁が太ったのであれば,郵政官僚の『反改革』への執念が説明しにくい。

 2:財務省の郵政改革推進にかけるこれほどの執念は,1と逆のことが言えるからである。振り子のように,改革が多少戻ったにしても,そんなに深刻に捉える必要はないので非常に不自然に思われる。

 3:社長が変わることで,どのように『改革が後退』するのだろうか?ほかに改革推進の人材がいないわけでもないだろう。そして社長自ら,『民営化はやめました』などと言えるはずはないのだし。すると,残る可能性は,すでに巨大な不都合問題が生じているからとしか考えられない。当初から関わっている人物に続けてもらいたいはずである。ただし,西川善文自身が汚れているとは限らない。事情を知っているだけかもしれない。それでもそれは続投の大きな理由となりうる。

 4:3で述べた。さらに念を押せば,株主は国民である。その株主を裏切る所業を為したのであるから,本来は財務大臣の方が更迭を求めるはずのものである。それを逆に推進するとは不自然であり,よほどのことがあるとみなければならない。

 5:疑獄事件とは政治家を巻き込んだものだ。小泉ヘーゾーを中心とした悪巧みがもしあったとしたら,それが暴かれるのを恐れているのである。中川元幹事長を中心とする西川続投の必死のキャンペーンがこれらを暗示しているのではないかと見た。

 6:麻生政権は霞ヶ関の傀儡だと書いた。従って,郵政対財務に関しては中立であるが,総務大臣経験もあって実は総務省に近いと思われる。しかし,官僚の現在の主役は財務省。この綱引きでどう転ぶか予見はできないが,やはり,本音は総務大臣側であるが,動くのは西川続投支持となるものと見る。

 現在は総務省と財務省,改革派と反改革派の間で落とし所を探っていることだろう。仮に改革派が西川更迭を受け入れるにしても,次期社長を指名する権利を得るとか,いろんなバージョンが考えられる。その時に面白いのが鳩山大臣の存在。すでにこぶしを精一杯振り上げてしまった手前,もう妥協はできない。その行動によっては瓢箪からコマで,意外な展開になるかもしれない【注2】。

【注1】 鳩山大臣は純粋な正義感に基づいて行動しているように見えるが,実は総務官僚の傀儡に過ぎないことは明白である。なぜなら,二三ヶ月ほど前の話だが,官庁人事権に関して,政府官邸の力を弱め官庁主導で行使できるような改革の推進に一役も二役もかったからだ。そういう時,官僚側の利害は一致する(何々省に関わらず)ので,鳩山大臣は全省庁の意を挺した行動を行ったのである。もっとも,こぶしを振り上げた手前,西川辞任を貫徹する行動はますます純化していくものと思われる。その結果,話のついた郵政官僚と財務官僚の双方から見捨てられる可能性もある。兄の鳩山民主党党首はその辺まで見透かしているかもしれない。

【注2】 話の落とし所によっては,鳩山大臣が郵政官僚に裏切られた=はしごを外された気分を持つかもしれない。その時は意外な行動に走る可能性もゼロとはいえない。でも離党なんてないか,やっぱり。


(私のコメント)

日本郵政の社長人事問題は中川秀直の必死の工作が功を奏して西川続投で決まりそうだ。西川社長を辞めさせるとパンドラの箱を開けたような事になり、小泉・竹中逮捕にまで行ってしまうのかもしれない。民主党政権が出来れば「かんぽの宿」問題で検察は「国策捜査」に入るだろう。野党側としては西川続投の方が選挙で戦いやすくなる。

もっともマスコミが郵政選挙の時のように改革支持で動けばB層の有権者は自民党に入れるのだろうか? 郵政民営化は世界の流れから反した行為であり郵政はインフラであり民営化では地方にしわ寄せが来る。竹中平蔵は口から出まかせばかり言って誤魔化していますが、郵政の社長問題は利権を巡っての総務省と財務省との戦いだ。

西川社長は住友銀行出身であり財務省の言いなりだろう。それに対して鳩山総務大臣は総務省の利権を代表して行動している。麻生総理も総務大臣だったから総務省よりの認識を持っているはずだ。財務省はその名で分かるように大蔵省は解体されて財務省と金融庁に分かれた。その結果アメリカの意向が通るようになり金融庁はアメリカの言いなりだ。

以前は財務省は銀行を管轄していましたが郵便貯金や簡易保険などは郵政省の管轄で、財務省は郵貯銀行やかんぽ生命を民営化させることで財務省管轄にしようとしている。西川続投は財務省の意向であり総務省が抵抗するのは当然だ。四分社化されれば当然そうなる。日本郵政が分割されなければ管轄権は総務省に残る。

どちらにしても麻生総理は霞ヶ関に政治を丸投げしているからどちらでもいいのだろう。15兆円の補正予算も霞ヶ関が作ったものであり、喜んだのは天下り団体であり高速道路1000円では道路公団が大喜びだ。「株式日記」では15兆円を国民に直接配ったらどうかと書いてきましたが、四人家族で50万円のカネが配られる計算になる。

西川社長は一昨日も書いたように住友銀行時代からヤクザや裏社会に通じた人物であり、ゴールドマンサックスとも縁が深い。もし西川社長を解任すればパンドラを開けたようになり戦後最大の疑獄事件となるだろう。だから中川秀直は麻生総理に西川続投を命じている。

鳩山総務大臣の辞任が決まりましたが、いずれは政局になるだろう。自民党は二つに割れて郵政民営化ではあっても四分社化推進派と分社化反対派に分かれるだろう。いずれにしても西川社長は背任容疑で起訴されてスキャンダルが続出するかもしれない。衆院選挙では野党が優勢になり、公明も合流して野党政権が出来る可能性が高い。そうなれば検察もそれにそって動く。

政治ブログなどでは、あまり郵政人事問題に触れたブログが少ないのはどうしてなのだろう? 大きな問題ではないと見ているのか、分からないのか、興味が無いのか分かりませんが、郵政で再び自民党内が割れるだろう。小泉内閣の頃は圧倒的に改革派が優勢でしたが、今では小泉一派は中川秀直や小泉チルドレン達だけだ。そして西川背任容疑で捕まれば、小泉・竹中逮捕まで行くかも知れない。民主党政権ならありうる。

自民党は昨日も書いたように世襲議員が多くなって無能な議員が多くなり統治能力を失っている。役人達や「横田幕府」にとってはやりやすいのでしょうが、世襲議員は自分たちの利権を守る事しか興味は無い。麻生総理が政策でブレまくるのは本人の資質の無さもあるし圧力に弱い坊ちゃん議員だからだ。

これでは自民党支持層も離れていくだろうし、参議院選挙で大敗したにもかかわらず自民党は目覚めてはいない。衆院選でも大敗して野党に下って頭を冷やすしかないだろう。そうしないと自民党の再生は無い。民主党政権が出来ればろくでもない法律が次々と出来て日本はボロボロになるだろう。

自民党内にも国益を守る良識派がいたのですが、小泉総理や中川秀直などの恫喝政治で自民党から追い出されてしまった。最近でも鴻池副官房長官が失脚しましたが、今でも売国派による愛国派議員への粛清は続いている。ブログのコメント欄にいくら民主党の悪口を書いても無駄であり、自民党内がおかしくなっている事にどうして気が付かないのだろうか?

民主党政権が出来るのは好ましくは無いが、このまま自民党政権が続いても日本は売国派議員によって売り飛ばされる。安倍内閣にしても麻生内閣にしても村山談話や河野談話を継承して靖国神社への参拝は見送っている。この時点で日本の保守政治は死んでいるのであり、左派政党しか日本には存在していない。田母神空幕長を罷免した時点で麻生内閣の左シフトは明らかであり、中山元文部大臣も孤立して自爆してしまった。

アメリカにしても中国にしても日本に愛国的民族主義的な政権に対しては非常に警戒的であり、マスコミもそのように動いている。郵政の民営化もアメリカの国益から日本に対して要求してきたわけですが、アメリカ本国の郵便は国営だ。民営化の見本であったニュージーランドでも民営化に失敗している。明らかに自民党政権はおかしいのだ。

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